「初心者でもできる」ワードプレスでホームページ作成(レンタルサーバー編)<第2章>

ワードプレス(Wordpress)でホームページを作るときにどのように進めればいいのでしょうか。

最初は、まったく分からないですよね。

私もそうでした。

ワードプレスでホームページを作ろうと思っても何から始めたらいいのかわからないんですよね。

ほんとに。

本を買ったり、ネットで調べているうちに、1日が経ち、1週間が経ち、2週間が経ちと時間だけが過ぎてしまいます。

そうしているうちに、やる気もなくなってきます。

そうならないために、初めてワードプレスでホームページを作る人のために、サイト作成の手順を説明します。

今回は、初心者でもできるワードプレスでホームページ作成のレンタルサーバー編です。

目次

レンタルサーバー

レンタルサーバーの説明の前に、まず、サーバーって?という人もいますよね。

簡単に、サーバーについてご紹介します。

サーバーとは

レンタルサーバーとは

インターネットをするときに接続する場所です。

実は、普段使っているパソコンもサーバーに接続されているんです。

パソコンでインターネットをするときには、プロバイダーと契約しますよね。

プロバイダーと契約するとプロバイダーのサーバーを使うことができるので、特にレンタルサーバーを借りる必要はありません。

例えば、スマホやパソコンで何かを調べるときに、Googleの検索窓にキーワードを入力しますよね。

もし、ワードプレスでホームページを作りたいときには、「ワードプレス ホームページ」のように入力しますよね。

そして、検索ボタンをクリックすると検索結果が表示されます。

実は、検索するときに、このサーバーを経由しているんです。

もし、スマホやパソコンがインタネットに接続されていないと表示されません。

レンタルサーバーとは

個人的に借りることができるサーバーです。

契約しているプロバイダーのサーバーは、契約者が一緒に使っているのと違って、あなただけのサーバーなんです。

レンタルサーバーのメリット

わざわざ、サーバーを借りなくてもサーバーを使うことができるのになぜ借りないといけないのかと思う人もいますよね。

しかし、借りるにはそのメリットがあるんです。

一人だけのサーバー

レンタルサーバーは、借りたあたなだけのサーバーです。

他の人は、そのサーバーを使うことができません。

つまり、あなたが自由に使うことができることが増えるんです。

詳しい話をすると少し難しいのですが、簡単に1つ例をご紹介します。

レンタルサーバーなら、サーバーにある情報を見ることができます。

これは、あなたの情報しかそのサーバーにないからできることなんです。

無料のサーバーには、たくさんの人の情報が入っているので、見ることができません。

データの移動

これもレンタルサーバーのメリットの1つです。

副業を始めるとたくさんのデータができます。

このデータは、レンタルサーバーにためていくことになります。

もし、サーバーを変更したいときには、このデータを移動することができます。

しかし、無料のサーバーなら、自分のデータを移動したくても難しいんです。

副業に必要なのか

レンタルサーバー

レンタルサーバーのメリットが分かっても、お金を払ってまで借りたくないと思う人もいますよね。

確かに、レンタルサーバーを借りなくても副業をすることができます。

実際に、レンタルサーバーを借りずに副業に取り組んでいる人もいます。

借りない場合

レンタルサーバーを借りなくても、ブログであれば、ブログのサイトのサーバーを使うこともできます。

ドロップシッピングなら、もしもドロップシッピングのサーバーを借りることができます。

どちらも無料です。

しかし、無料のサーバーはやめておきましょう。

おすすめできない理由

あなたが本気で副業をしようと考えているのであれば、有料のサーバーにしてください。

理由は、有料は有料の価値があるからです。

価値の1つにお金をあなたが払っているので、あなたに所有権があります。

無料のサーバーは、何かを変更してもあなたは何も言えないんです。

極論では、あたながせっかく作ったサイトがなくなっても文句が言えないんです。

早速、レンタルサーバーを借りましょう。

借り方については、別に説明しています。

最初にレンタルサーバーを借りるなら

まとめ

初心者でもできるワードプレスでホームページ作成(レンタルサーバー編)をご紹介しました。

レンタルサーバーがどんなものか何となく分かって頂けましたか?

レンタルサーバーは、副業をするときには、必ず必要なんです。

途中から借りることもできますが、作業が大変なんです。

最初から借りておくほうが、絶対におすすめです。

 

次の章では、ドメインについてご紹介します。

「初心者でもできる」ワードプレスでホームページ作成(独自ドメイン編)<第3章>